2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧

でろでろ

ヤンマガってのは、こういう小技の冴える作品がしばしば登場するのであなどれない。ホラーをネタにしたショートギャグで、定番の都市伝説からぶちまける菓子袋や床に散乱するちん毛まで、あらゆる怪現象に主人公・耳雄が機転やブチギレで立ち向かってゆくさ…

今週のジャンプ

未確認少年ゲドー 回を追うごとに変な生き物がヒロインの周りに集まってくる様子を見て、田中圭一の下品まんが「局部くん」が思い浮かびました。 ボボボーボ・ボーボボ 澤井先生ノリノリですが、担当も相当ノリノリですね。 次号、ハンペンVS玉子VSところて…

今日聴いた気になる言葉

銀座のOL風女性『美保純の貞操観念って…』 すれ違いざまだったのですが、うまい具合に上の言葉だけがはっきり聞こえたので、余計気になります。一体どういう会話の流れで美保純にたどりついたのか、そして彼女は美保純の貞操観念についてどういう見解をもっ…

シェイド

詐欺師映画もギャンブル映画も、いかにしてカモを騙すかが重要な鍵であり、その手口を楽しむ点が醍醐味であるところが共通していると思うのです。が、その相性はというと、あまりよろしくないようでございます。天才的なサマ師(スチュアート・タウンゼント…

ムツゴロウのゆかいなパンダ物語

2時間まるまるパンダづくし(一部ほかの動物も)という、夢のような番組。双子のパンダのかわいらしさに始終顔緩みっぱなし。 以前、動物の赤ちゃんがかわいいのは自分を守る能力のない子供が、親や大人の仲間に守ってもらうためにかわいらしい姿をしている…

今週のチャンピオン

「バキ」 もともとあった構想なのかいきあたりばったりなのか、1回戦も終わってないのに大擂台賽はトーナメントから5対5マッチへとシフトチェンジ。なんかえらい一方的だなあ。刃牙たちが面食らうのも無理ないよ。が、それを「心意気やよし」という理由で快…

今日買ったまんが

新連載:「RING」島袋光年 at スーパージャンプ ようやく謹慎も解け、しまぶー復活。第1話を見る限りでは、外人にしまぶーらしさを感じるものの、全体的に洗練されたというかおとなしくなったような印象を受けました。大人になったんですね。いろいろあって…

「ありえない」も言っていたよ

帰り道、後ろを歩いていたOL2人組の片方が「どうでもいいけど、今日寒くない!?」とぬかしていた。どうでもいい?もう3月も下旬ですよ?春分の日も過ぎて暦の上ではもう春ですよ!?なのに都内では八王子のほうじゃ雪が降ってるんですよ!?明らかに異常気…

ジャンプ&ヤンマガ

3度目の正直・東直輝の少年守護神スタートで春の新連載もひとそろい。前回の梅沢せんせいのような衝撃作もなく、わりとおとなしめといった感じ。スピンちゃんに期待したいです。「スティール・ボール・ラン」は途中誰が勝ってるのか判らなくなったけど、最後…

うし

目の前を通り過ぎるトラックからただならぬ視線。見上げると、荷台に牛さんが整然と積み込まれていました。かなりの至近距離で数頭の牛たちに見つめられたわけですが、その頭の大きさたるや圧倒かつかわいい。そして臭い。

マットとタメなのです

ビデオに録ったまま全く手をつけていなかったサウスパーク第6シーズンを、DVDに落とす準備もかねて5本ほど見る。 「ラッセル・クロウの世界ケンカ紀行」 ひとつのエピソードで話が進むのが珍しいかと。ラッセル・クロウ大暴れ。 「監禁された赤ちゃん牛」 か…

合掌

今朝の朝刊を読むまで長さんが亡くなったを知らなかった。正直驚いたが、特にこれといった感慨はありませんでした。これまでいろいろな有名人の訃報を見聞きしてきたけど、本気で泣いたのはデズモンド・リューウェリンと東八郎の二人きり。なぜ東八郎だった…

とりあえず

使い方がよくわからないまま始めてみました。こんな状態で長続きするかどうか怪しいもんだ。