まんが

近代麻雀オリジナル6月号

今月で連載漫画のほとんどを打ち切って来月から新装開店するらしい。新連載9本ってこれじゃリニューアルっつうより創刊号だよ。何があったか知らんけど、確かにむこうぶち、アカギ、兎などを連載に持ってる本誌や、雀鬼桜井章一をフィーチャリングしたゴー…

20週目でやっと気づく

鴨下燕…鴨川つばめ、山上龍広…山上たつひこ、望月明夫…望月あきら、小山田維子…小山田いく、古賀瞬一…古賀新一、阿砂博之…あすなひろし・・・ 「剣聖ツバメ」を読んでて、なんか引っかかりを感じていたのだけど、登場人物の名前がみんなチャンピオンにゆかり…

ヤングチャンピオン3号

bjって書くと、ちょっとサンスクリット文字っぽくないですか? というわけで「本気!bj」もとい、立原版ブラックジャックなのだけど、言葉すくなで全てを悟っているかのようなBJのキャラがいかにも立原テイスト。ていうか、これやっぱり本気さんにしか見えな…

少年ジャンプ3・4合併号

立体映像が大好きで「スパイキッズ3-D」を公開初日に観に行き、DVDもしっかり予約購入、必要以上に赤青メガネが家にある身として今週のボーボボは、そりゃあもうこの上ないクリスマスプレゼントでございます。この話が単行本化されるとき、通常に印刷された…

少年ジャンプ49号

今週のじゃんぷるに載ってましたね。「ハリー・ポッターと不死鳥の氣志團」。前にも書いたけど、このネタがジャンプに死ぬほど送られているだろうことは容易に想像はついたのですが、まさか本当に採用されるとは。おそるべしじゃんぷる。つうか俺が送ればよ…

がんばれ!パンダ内閣

この世に生を受けて33年(と13日)、今日初めてプレイボーイ誌なるのものを購入しました。それにしても、この年になるまでプレイボーイを買ったことがないっていうのは、男としてどうなのよ。しかもまんがが目当てで初購入って言うのが、我ながら。 で、そのお…

あれま

アッパーズが次号で最後とは。6年半かあ。エグザクタにしてもミスターマガジンにしても、ヤンマガ派生の姉妹誌ってどうしてこう短命に終わるのか。 単純に売れなかったとかそういうことなのかも知れんが、割と垢抜けていて本家とはまた違った味わいがあった…

少年ジャンプ44号

ボボボーボ・ボーボボ マスターハンペンおおあばれ。あまりの造形の適当ぶりから一回こっきりのキャラかと思っていたが、まさに三馬鹿に食い込まんばかりの大活躍。マルハーゲ城に入れなくてモジモジしてるところなんかかわいくて、好きになっちゃうぞ。 勝…

まじかこれ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040924-00000021-spn-ent ネタ不足だとか企画が安易だとかそういうことは申しませんが、それにしてもねえ。「魔球をCGで再現」とか言ってる時点でものすごい暗雲がたちこめているんですけど。

というカテゴリーに入れていいものかどうか

ジャンプに「アイシールド21」以外にもう1本アメフトまんがが載っている夢を見た。しかも一年くらい連載が続いている様子だったよ。 通常、夢の中ではそれが当然だと思ってスルーしてしまうものだが、さすがにちょっとおかしいと思ったらしく、何度もジャン…

少年マガジン41号

「チェンジング・ナウ」後輩に追い越されるさえない係長とそんな彼を慕う部下。そして深夜のタクシーで突然の告白。ベタなオフィスラブものの展開から一転、怪人の出現でお互いが敵対する正義のヒーローと悪の女幹部だと判明する、これまたベタなオチ。ここ…

少年ジャンプ41号

スピンちゃんも単行本になってひと段落。気持ちの整理がつきましたよ。 赤マルの読みきりに引き続き、脳噛ネウロが面白い。どんなジャンルにでもファンタジーを加えるところが、非常にジャンプまんがらしいと思います。トリックの内容はともかく、御託を並べ…

無敵鉄姫スピンちゃん

衝撃の打ち切りから3ヶ月あまり、入れ替わりで始まった霧木凡ケンの連載がこれまた打ち切りになるという、長かったんだか短かったんだかよくわからない期間を経て、ようやく単行本化。 改めて通して見ると、やっぱり面白えよなあ。人気が出なかった理由がど…

近代麻雀10/1号

ダンチ!マガジン連載「勝負師伝説 哲也」でもおなじみの哲也のオヒキ・ダンチが、「凌ぎの哲」にもお目見えですよ。とはいえこちらのダンチは、ハコになったら列車から飛ぶというシビアなルールのバクチ列車内で不気味に立ち回り、李億春(かわいい)を陥れる…

少年マガジン40号

ついにマガジンにも作者コメントが掲載されるようになりました。ほかにも目次後に2色ページが加えられたりと、ちょっとしたリニューアルっぽい。それにしても、なんとも中途半端な時期にリニューアル敢行をしたもんだ。そういうのって新年号からとかって、区…

みどりのマキバオー1巻(文庫版)

つの丸はお友達に勧められた「サバイビー」で男気にやられてから、遅ればせながら大好きっ子になった次第でございます。ということで本作は連載当時はものの見事にスルーしてました。その後は気にはなっていたものの、今さらながら単行本を集めるのはどうよ…

ジャンプ27号 ていうか無敵鉄姫スピンちゃん

どどどどどういうことですか!?最終回って!いやな予感的中ですよ!前回の異様に高いテンションやパクリネタの嵐、加えて連載十回目にして突然主人公がパワーアップするという打ち切りまんがの常套ともいうべきヒキで一抹の不安を感じたのですが、それも大…

マガジン26号

TOKYO DRIVE 深夜3時のダベり感覚はまさしく井上三太の真骨頂。良くも悪くもサンタフルワールド全開。とはいえ、このまんががマガジンに載る意味が全くわかりません。いくら読者層が広いからっつっても、これ少年誌だよ。って30過ぎのおっさんが言うのもどう…

ちょっとなっとくいかない

読売新聞夕刊の最終面に今日発売の少年マガジンコミックス最新刊の広告がでかでかと載っていてびびる。 夕刊だからテレビ欄も幅が狭いので一面の3分の2くらいを占めていて、そこに久保ミツロウやらの絵が躍るという、テレビ欄から読み始める人間にとってはこ…

ジャンプ24号

スピンちゃん、新キャラというか新メカのペロたんの素敵な語彙力にノックアウトでございます。言葉少ななところがいかにも初期型AIっぽい。 ボーボボは、思い出したように最終決戦へ突入。このまんがにも目的があったことを改めて気づかされました。ツルリー…

少年マガジン21号

「探偵学園Q」 出ーたー!「探偵があきらめたら/事件は迷宮入りなんだ!!」探偵があきらめても、警察が科学捜査とかで解決してくれますよ。水槽に毒入りコーヒーを注がれて腹を上にして死ぬ魚ってのも、前時代的っつうか、時代劇そのものだ。 「スクールラン…

少年ジャンプ21号

小畑健版「ボボボーボ・ボーボボ」・澤井啓夫版「DEATH NOTE」 どっちもすげえ。澤井デスノートは1回目読んだときは、澤井先生遠慮してんのか、ハジケっぷりが足りんなあとも思ったのですが、何度か読み返すうちに味わい深くなってきました。月=首領パッチ、…

今週のジャンプ&ヤンマガ

ボボボーボ・ボーボボ 力技全開。ハンペン太郎とか食バトル上等とかめざせベストセラーとか、数え上げたらキリねえよ。1ページ1ギャグどころじゃない、1コマ1ギャグだ。そして締めはメルヘンチックに。濃密過ぎる。 無敵鉄姫スピンちゃん で、矢継ぎ早にギャ…

今週のチャンピオン

今週より新連載のチェリー、小沢利雄は嫌いではないんだけれど、いまだにフジケン最終回のショックが抜けません。あまりのショックに単行本全巻売っぱらってしまったほどですよ。団魂もそうだったけど、もう最終回で「○年後」とかいうのは勘弁していただきた…

今週のジャンプ

今週は無敵鉄娘スピンちゃんにつきます。まだ連載4回目だというのに、もう単行本3巻くらい出ていそうなこの安定感は一体なんなんでしょうか。ボーボボとはまた違った楽しさで、ジャンプの懐の深さを改めて思い知らされますね。変なおっさんが実は院長でした…

でろでろ

ヤンマガってのは、こういう小技の冴える作品がしばしば登場するのであなどれない。ホラーをネタにしたショートギャグで、定番の都市伝説からぶちまける菓子袋や床に散乱するちん毛まで、あらゆる怪現象に主人公・耳雄が機転やブチギレで立ち向かってゆくさ…

今週のジャンプ

未確認少年ゲドー 回を追うごとに変な生き物がヒロインの周りに集まってくる様子を見て、田中圭一の下品まんが「局部くん」が思い浮かびました。 ボボボーボ・ボーボボ 澤井先生ノリノリですが、担当も相当ノリノリですね。 次号、ハンペンVS玉子VSところて…

今週のチャンピオン

「バキ」 もともとあった構想なのかいきあたりばったりなのか、1回戦も終わってないのに大擂台賽はトーナメントから5対5マッチへとシフトチェンジ。なんかえらい一方的だなあ。刃牙たちが面食らうのも無理ないよ。が、それを「心意気やよし」という理由で快…

今日買ったまんが

新連載:「RING」島袋光年 at スーパージャンプ ようやく謹慎も解け、しまぶー復活。第1話を見る限りでは、外人にしまぶーらしさを感じるものの、全体的に洗練されたというかおとなしくなったような印象を受けました。大人になったんですね。いろいろあって…

ジャンプ&ヤンマガ

3度目の正直・東直輝の少年守護神スタートで春の新連載もひとそろい。前回の梅沢せんせいのような衝撃作もなく、わりとおとなしめといった感じ。スピンちゃんに期待したいです。「スティール・ボール・ラン」は途中誰が勝ってるのか判らなくなったけど、最後…