マガジン26号

TOKYO DRIVE
深夜3時のダベり感覚はまさしく井上三太の真骨頂。良くも悪くもサンタフルワールド全開。とはいえ、このまんががマガジンに載る意味が全くわかりません。いくら読者層が広いからっつっても、これ少年誌だよ。って30過ぎのおっさんが言うのもどうかと思うが。


エア・ギア
もう勘弁してくれ!乳首とワレメを隠してりゃそれでOKなのか?何度も言うけど、これは少年誌です!


麺王フタツキ!
はあ…やっぱり打ち切りですか…内臓ラーメンという西条イズム溢れるメニューを繰り出すも、時すでに遅し。マガジン読者は料理まんがにはダイナミックよりもファンタジックを求めるのかしら。あと主人公が「カカカカカー!」とか「ギシャシャシャシャ」みたいな奇矯な笑い声をしなかったのも敗因かと。まあ、今さら言ってもしょうがない。泣いても笑っても来週がオーラス。次回作に期待しましょう。いちおうアオリには「衝撃の最終回」と書かれてるけど、会場に醤が乱入してくるぐらいのことが無ければ驚かないぞ。