あれま

アッパーズが次号で最後とは。6年半かあ。エグザクタにしてもミスターマガジンにしても、ヤンマガ派生の姉妹誌ってどうしてこう短命に終わるのか。
単純に売れなかったとかそういうことなのかも知れんが、割と垢抜けていて本家とはまた違った味わいがあっただけに残念でならんですたい。
そうなると気になるのが、「餓狼伝」の行き先。ほかの連載陣は最終号でのクライマックスに向けて話をまとめている中、板垣先生だけは全くあと一回で終わらせる気などさらさら無いといった雰囲気で、おそらくどこかへ引っ越して続けるものと思われ。つうか、主人公不在で終わっては中途半端だし、残り一話でラストまで描ききられてもそれはそれで困るし。個人的にはスーパージャンプなどに来てくれるとありがたい。新しく買う雑誌が増えなくてすむから。
そういえば「ピアノの森」と「ブルーバッグ」はお休みのままだが、一体どうするのかしら。